ミュージシャンの為のフラメンコ百科事典

Diccionario Flamenco para los musicos
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更新日 2008-12-04 | 作成日 2008-01-06

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ゆっくり遊んでいって下さい。

フラメンコのリズム 12拍子のリズム3(シギリージャ)

フラメンコの魅力のひとつ、独特なリズムを紹介します。

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フラメンコは、リズムで曲種が決まるわけではありません。
数多くあるフラメンコのメロディを、
フラメンコ独特のリズムに乗せて歌うもので、
同じメロディでも、様々なリズムに乗せて歌うこともあるんです。
また、時代とともに、同じメロディでも乗せるリズムが変わったりもします。
現在使われているフラメンコのリズムは、以下の5つのパターンしかありません。
最初に5つのリズムを覚えてしまうのも、フラメンコ理解にとても役に立ちます。

12拍子のリズム3(シギリージャ)

DSC_0371.jpg

フラメンコのリズムの中でも、特に難解と言われているシギリージャのリズムですが、実は、慣れるととっても心地いいものです。
細かくきちきちと刻むというよりも、大きくアクセントをとっていくのが特徴です。
ソレアなどとは違って、シギリージャはスピードがゆっくりなのに、リズムの頭の拍にアクセントがあります。
その為、踊りで使われる時も、後半、スピードが速くなる部分になっても、リズムを変える事は必要なく、同じシギリージャのリズムが踊りの最後まで使われます。

また、シギリージャのリズムは、トナーやマルティネーテという、
フラメンコの数少ない無伴奏(アカペラ)の歌にも使われ、
独特の雰囲気を醸し出します。

(○←普通の1拍 ◎←アクセントのある拍)

◎○◎○◎○○◎○○◎○