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☆ソレア系

バンベーラ



民謡が元になっている曲が多いフラメンコですが、このバンベーラは民謡だった頃の面影を特に強く残しているカンテです。

バンベーラをフラメンコのレパートリーとして広めたのは、女性フラメンコ歌手として草分けのニーニャ・デ・ロス・ペイネスだと言われています。


民謡のバンベーラは、もともと草原の大木にに大きなブランコを結びつけ、女の子がかわるがわるこぐお祭りで歌われた歌で、ゆっくりめの3拍子で歌われ、同時に着飾った娘たちに踊られていたようです。

そのなごりで、バンベーラの歌詞には、今でもブランコがよく出てきます。
(ブランコはコルンピオといいます。)

バンベーラはスペインの他の民謡が元になったカンテと同じように、当時はファンダンゴのリズムで歌われていたものが、編曲されて、フラメンコのレパートリーに取り入れられてから、アレグリアス・ソレアのリズムで歌われるようになりました。

また、1970年代〜80年代には、ブレリアのリズムに乗せて歌い、フラメンコとして踊られることも流行したようですが、現在では、ほぼ踊られることもないようです。

日本人にも親しみやすい、比較的分かりやすいメロディですが、今では、スペインでもあまり歌われることがなくなりました。


バンベーラで代表的な歌手 ニーニャ・デ・ロス・ペイネス


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